３月１５日放送の『みんなの手話』（ＮＨＫ）に、元Ｖ６の三宅健（４３）が出演。９年間ナビゲーターを務めていた同番組を卒業し、後任をＳｎｏｗ Ｍａｎの佐久間大介（３０）になることを、あらためて発表した。

　佐久間はＶＴＲで出演し、

「今回、健君から引き継ぐということで緊張しているんですけど、半年間楽しんでやりたいと思います」

　と、コメントしている。

「“半年間”という言葉に“佐久間さんが短期間だけ三宅さんの代打をするの？”と勘違いする視聴者もいるでしょうが、そういう意味ではありません。

『みんなの手話』は毎年４月から９月にかけて本放送を行ない、１０月から翌年３月までは再放送、という形式の番組なんです。三宅さんも９年間続けてはいましたが、番組そのものはずっと半年区切りで行なわれてきたんです。佐久間さんも三宅さんのように長く続けて欲しいですよね。

　 佐久間さんといえば早朝からのバラエティ番組『ラヴィット！』（ＴＢＳ系）を筆頭に、明るいバラエティタレントのイメージも強いですが、今後は、真面目な路線でも活躍するかもしれません。動物の保護活動にも一生懸命ですからね」（女性誌ライター）

　佐久間は、三毛猫の“シャチ”とキジトラ猫の“ツナ”を飼っているが、この２匹は保護猫だった。