■“仕事ゼロ”の永野芽郁に待ち受けるのは――

 渦中の永野は5月16日に主演映画『かくかくしかじか』の舞台挨拶に登壇。取材陣を入れない異例の舞台挨拶となったが、「このたびは一連の報道でお騒がせして、ご迷惑をおかけしてすみません」と涙で言葉を詰まらせつつ謝罪したという。

「『かくかくしかじか』は5月16日に公開されたばかり。また、『キャスター』も最終回まで永野さんは出続けると思われますが、ついにラジオ番組まで降板。これで『かくかくしかじか』と『キャスター』以外、永野さんに接する機会はなくなってしまいました。

 ただ永野さんは、芸能活動を休止したりするわけではなく、今後も“オファーがあれば受ける”という姿勢だとされます。ただ、オファー自体がなくなると見られているわけですが……。

 ラジオと大河ドラマから降板し、公になっているこの先の仕事はゼロとなってしまいましたが、そんな永野さんを待ち受けているのは、“文春砲第3弾”ではないかとも関係者の間では話されていますね」(ワイドショーデスク)

 文春砲第1弾では、24年10月に撮影された永野と田中が顔を寄せ合った密着ツーショット、永野自身のスマホで撮影した体を寄せ合って“恋人つなぎ”をしたツーショットが掲載された。

 第2弾は、2人のものとされるラブラブなLINEのやり取りのほか、田中が《事務所に対してそういう関係だった事を言うかどうかなんだけどね。事務所に対しても嘘つくか》と、永野が《私は今嘘をついてるが、》と応じる口裏を合わせるようなやり取りが掲載。

 ささやかれる第3弾とは――。

「仕事がすべてなくなってしまったとも言える永野さんを、これ以上糾弾するような記事ではなく、今後あり得るのは、本人の独占インタビューではと言われています。スキャンダルの落としどころとしてよくあるのが、当事者の独占インタビューですからね」(前同)