■アンジャッシュ渡部&東出昌大も不倫報道後に独占インタビュー

 2020年6月発売の『週刊文春』に複数の女性との“多目的トイレ不倫”が報じられたお笑いコンビ・アンジャッシュ渡部建(52)は、同月25日発売の同誌の独占インタビューに応じている。

 16年1月にベッキー(41)との不倫が報じられたゲスの極み乙女。川谷絵音(36)も同年3月の文春のインタビューを受け、20年1月に唐田えりか(27)との不倫が報じられた東出昌大(37)も、時間は空いたものの24年9月に独占インタビューに応じていた。

「疑惑の渦中にある人の独占インタビューで、雑誌の部数は伸びるんです。“本当のところはどうなの?”という読者の興味関心に本人が答えてくれるわけですからね。

 一方の永野さんサイドにもメリットはある。文春の独占インタビューに応じれば、もう“第三の矢”は放たれませんからね。仕事はなくなってしまいましたが、騒動にいったんの区切りをつけるという意味でもメリットはゼロではないと考えられます。

 過去の例もそうでしたが、インタビューですべてを語れるわけではない。それでも、“インタビューでこの件は終わり”と周囲や世間もある程度は見てくれる。そういう背景もあり、この騒動のいったんの収束点は文春のインタビューになるのではないか――と言われていますね」(前出のワイドショーデスク)

 ついに稼働がなくなってしまった永野。今後、彼女自ら騒動について語る展開はあるのか――。