ＳｉｘＴＯＮＥＳの森本慎太郎（２７）が、世界的スター俳優のブラッド・ピット（６１）主演の映画『Ｆ１／エフワン』（６月２７日公開）で日本語吹き替え版声優を務めることが発表され、多くのファンが沸騰している。
森本は、ブラッド・ピット演じる元カリスマＦ１レーサーのソニーとぶつかるルーキーのチームメイト・ジョシュア役の日本語吹き替えを務める。若く自信過剰のレーサーのジョシュアは、ソニーと対立しながらＦ１の舞台で戦い、成長していく。森本は、実写映画の吹き替え初挑戦となる。
ソニー役は２８年以上ブラッド・ピットの吹き替えを務め、２０２２年に本人と初対面を果たした“ブラピ公認声優”の堀内賢雄（６７）が務める。
オファーが舞い込んだ際の心境について森本は《もともと車は好きでＦ１が題材ということもあり、“やらない手はないだろ！”という気持ちで、自分の新たな挑戦として挑ませていただきました》とコメントしている。
森本の吹き替え声優初挑戦の発表に、
《Ｆ１の映画をブラピ主演でってだけでアチィのに日本語吹替版に森本慎太郎ってもうアチィ通り越して激熱ですよ………はよ観たい…》
《森本慎太郎くん、Ｆ１映画で声優デビュー!? ＳｉｘＴＯＮＥＳの熱とＦ１のスピード感、これはアツすぎるタッグ。スクリーンから“慎太郎の声”が響く瞬間、絶対しびれる》
《慎ちゃんの喋り声も好きだから声のお仕事待望していたんだよ〜嬉しい おめでとう》
《ブラッドピットの映画の吹き替えとは驚きましたが車が大好きな森本さんにぴったり 公開を楽しみにしています》
といった歓喜の声がＸには殺到している。
「車やバイク好きとして知られる森本さんがＦ１を題材にした映画の吹き替え声優を務めることに多くのファンが沸騰していますよね。そんな森本さんは、俳優・森川葵さん（２９）との真剣交際が報じられましたが、森本さんの運転する愛車に森川さんが同乗する姿もとらえられましたね」（ワイドショー関係者）
