SixTONESの冠番組『Golden SixTONES』が、好調だ。トークあり、グルメあり、クイズあり、バトルありの王道スタジオバラエティで、かつての嵐の番組『嵐にしやがれ』(同局系)を彷彿とさせるという声も多い。
メンバーのジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾、森本慎太郎、田中樹は、番組でも息のあった掛け合いを見せ、ゲストと番組を盛り上げている。それぞれ個性的なSixTONESには、男性ファンも多い。そこで今回は10~40代の男性100人に「友達にしたいSixTONESメンバー」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第6位(6.0%)は、高地優吾。
高知は今期、Aぇ!groupの正門良規主演ドラマ『ムサシノ輪舞曲』(テレビ朝日系)で、主人公が想いを寄せるヒロインの弟役で4年ぶりの連ドラ出演をはたし、8月には主演舞台『ある日、ある時、ない男。』の上演も予定されている。
高知は、昨年放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)で、プライベートでは「友達も少ない」と明かし、知り合いは多いが、自分のことを話す人は少ないと語った。
一方、なすなかにしの中西茂樹と仲が良く、「大先輩だからこういうこと言うのもアレなんですけど」「懐に入ってくるのが上手だった」「僕の(他人に)興味ない性格にスルッと入ってきた」と回想。さらに、メンバーである京本大我の父親である京本政樹とも懇意で、2人で旅行に行くこともあるとバラエティなどで明かしている。
「一般人に近い感覚を今も持っていると感じる」(33歳/男性/パート・アルバイト)
「面白いから」(28歳/男性/研究・開発)
「ゲームが好きそうだし、何でも気軽に話せそうで良いなと思った」(35歳/男性)
「フランクなところが良い」(35歳/男性)
「かっこいいし、フレンドリーなイメージ」(20歳/男性/学生・フリーター)