ボーイズグループ・ＢＥ：ＦＩＲＳＴのメンバーで俳優のＲＹＯＫＩこと三山凌輝（２６）が５月２９日発売の『週刊文春』（文藝春秋、電子版は２４、２５日配信）の２時間にわたる独占インタビューに応じたが、その発言内容が芸能関係者の間で物議を醸しているという。

　４月２４日発売の『週刊文春』が「ＢＥ：ＦＩＲＳＴ三山凌輝が“結婚詐欺”１億円を貢がせていた！」と題した記事を掲載。

　人気ＹｏｕＴｕｂｅｒのＲちゃんこと大野茜里と婚約していたこと、交際中に合計１億円以上を貢がせていたものの、２０２４年１月に三山の浮気が発覚し、三山と音信不通になって最終的に婚約解消に至ったことなどが報じられた。

　また、５月５日には三山と俳優の趣里（３４）が交際しており、近日中に結婚すると『文春オンライン』と『女性セブンプラス』が報じ、さらに三山との結婚に趣里の父で俳優の水谷豊（７２）が懸念を示しているという話も複数のメディアが伝えている。

　一連の報道を受けて５月２５日、三山はＢＥ：ＦＩＲＳＴの公式サイトでコメントを発表。《今回の報道含め様々な経験を経て、とても深く悩み、沢山考えました。そして、今後は「自分自身で歩むべき」と考え、独立するという結論に至りました》と、ミュージシャンでプロデューサーのＳＫＹ－ＨＩ（３８）が設立した事務所から独立すると明かした。

　さらに《この決断に両事務所の方やメンバーも理解をしてくれたことに感謝しています。また、関係各所と相談の上、適宜活動を控えさせていただき、今後についてしっかり考える時間を作りたいと思っています》と活動休止するとも報告。

　活動休止については《２０２５年７月５日（土）のＷｏｒｌｄ Ｔｏｕｒ シンガポール公演をもちまして、ＲＹＯＫＩはＢＥ：ＦＩＲＳＴとしての活動を一時休止いたします》と発表された。

「三山さんは自分の口から説明したいということで、最初にスキャンダルを報じた『週刊文春』のインタビューに応じる決意をしたといいます。２時間の独白は、当然ながら大野さんと趣里さんの話題がメインで、大野さんに貢がせていたことについては、彼女の優しさを無下にしたくなかったためつい甘えてしまったと反省の弁を述べ、趣里さんとの結婚については、今は話せることがないと明言することはありませんでした。

　そんななかにあって非常に気になるのは、噂が出ている三山さんの他の“女性関係”について。インタビューではその点に触れているのですが、すっとは理解できないものになっていますね……」（ワイドショーデスク）