■第1位はキャリアが圧倒的な大御所
そして第1位(39.0%)は、明石家さんま。
さんまは、『ホンマでっか!?TV』『さんまのお笑い向上委員会』(ともにフジテレビ系)など、多くのバラエティ番組で司会を担当。特に『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)は1997年から放送されており、その人気は衰えることがない。今年7月の誕生日で70歳になるが、今でもテレビの第一線で活躍している。
さんまは、2016年放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、約31年続く冠トークバラエティ番組『さんまのまんま』(フジテレビ系)が同年9月いっぱいで終了する理由について、「ぶっちゃけた話をしますと制作費が出ない」「申し訳ないけど俺、ギャラ高いねん。頑張って下げたりもしたんですけど、もう下げ切れずという感じ」と、自身の高額なギャラも障害になったと語っていた。
「レギュラー番組が多く、昔からずっと途切れることなくテレビに出演し続けている」(53歳/女性/主婦)
「大御所だから1本あたりのギャラが高そう」(47歳/男性/自由業)
「キャリアが圧倒的に長いし、まだまだたくさんテレビ番組に出ている」(44歳/男性)
「威圧感がなく、好感度が高い」(45歳/男性/会社員)
「現時点ではともかく、これまでの実績を考えてそう思った」(49歳/男性/会社員)
「出演番組数が多いし、視聴率も高そうだから」(59歳/女性/主婦)
「重鎮だから」(49歳/男性/パート・アルバイト)
「MCとして長年続いている番組を持っている」(55歳/女性/主婦)
「長い間トップの人だから」(52歳/男性/会社員)
「見ていて安心できる」(52歳/女性)
「ピン芸人で芸歴が長く、知らない人がいないくらい有名だから」(56歳/女性/パート・アルバイト)
「冠番組が多く、見ない日がない」(58歳/男性)
