元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞（３６）が５日までにインスタグラムを更新。梅雨空の屋外を歩くエレガントなドレスショットを公開し話題を呼んでいる。
この日、浅田は《雨音に耳を澄ませる時間も、悪くないと思える季節がやってきました。空気にほんの少し湿り気を感じながら、この時季ならではの静かな美しさに、そっと目を向けてみたいと思います》とつづり、肩出しの黒ドレスで圧倒的オーラを放ちながらさっそうと歩く様子を披露した。
まるでランウェイを歩くような面持ちで、アシンメトリーなデザインのドレスをなびかせながら、長い手足を惜しげもなく見せつけてくれた。さらに《どうか気温差に負けませんように。そして——できることなら、カタツムリとは、目が合いませんように》と、意外な天敵を明かしてくれた。
「妹の浅田真央さん（３４）と同じく、スケート選手として活躍していた舞さんですが、２０１０年頃から徐々に現役を離れ、２０１４年のソチオリンピックでコメンテーターとしてデビューしました。
その後、誰もが認める美しいビジュアルと卓越した身体能力を持ち合わせる舞さんは、テレビ番組の企画がきっかけとなりダンスに軸足を置くようになり、２０２３年にはタンゴを習得するためにアルゼンチンへの留学を果たしています。
もちろん、そんな魅力あふれる舞さんを放っておく男性はいません。ロックバンド・ＯＮＥＯＫＲＯＣＫのＴａｋａさん（３７）との熱愛報道や、最近では年上実業家との“路チュー”をスクープされるなど、恋多き彼女に世間は注目していますね」（女性誌ライター）
そんな浅田に、ファンからは《パリコレ？》《モデル級の美しさ》《スタイル抜群》《ごーじゃす》《カタツムリ苦手なの!?》《美しさに今日も見惚れています》《美の極みです》《肌の透明感に黒がよく似合う》《舞さんのドレス姿は本当に綺麗で絵になります》などの声が寄せられた。
様々な業種とのコラボレーションが多い浅田だが、一つ前の投稿では、アートディレクターのＹＯＳＨＩＲＯＴＴＥＮ氏（４２）と輸入車メーカーのジャガーによる『ＴＯＫＹＯ ＦＵＴＵＲＥ ００』で、妖精のような美しい姿を披露した。
