KinKi Kidsの堂本光一(44)が1月9日放送のラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)で、自身の身長について言及した。
この日の放送は、1月1日と2日に京セラドーム大阪で行なわれたコンサートの楽屋で収録したと明かし、1月1日生まれの光一は年明けとともに44歳になったとしみじみとコメント。
また、年末年始はジャニーズJr.の舞台『JOHNNYS’ World Next Stage』の演出、『NHK紅白歌合戦』、『ジャニーズカウントダウン2022→2023』もあり、目まぐるしいスケジュールをこなしたと振り返った。
■「身長はやっぱほしかったですねぇ……」
番組冒頭ではリスナーからの「もし理想の身長まで伸ばしてくれる薬と今後、何を食べても理想の体重にキープしてくれる薬、どちらか1つを選んで飲んでいいよと言われたら、どちらを飲みますか?」というメッセージを紹介。
これに光一は「理想の体重にキープしてくれる薬なんて全然いらないですね。体重キープするの苦でも何でもないので。身長はもう伸ばされへんもん。だったらその薬があったほうがいいよね」とストイックさをにじませた。
そして、「もう……本当さ……さっきも『JOHNNYS’ World』の話しましたけど、『JOHNNYS’ World』もそうだし。『カウントダウン』も行くと……周り見るとね、イノッチと太一くん以外、全員後輩なわけですよ。全員手足長くてすごいね! スタイルがすごいですよ、みなさん」と、元V6の井ノ原快彦(46)とTOKIOの国分太一(48)以外、周りは後輩ばかりで、若手はみんなスタイルが抜群だと絶賛。
最後には「身長はやっぱほしかったですねぇ……。175(センチ)ほしかったですねぇ。7センチ足りません」と、自身の168センチという身長を笑いを交えつつ嘆く場面もあった。