ゆりやんレトリィバァが５月にインスタグラムで、すっきりとしたボディラインが強調されたドレス姿を披露。そのスリムになった姿が反響を呼んだ。
ゆりやんといえば、過去には４５キロの減量に成功。昨年９月配信のＮｅｔｆｌｉｘシリーズ『極悪女王』で主演、主人公の女子プロレスラー・ダンプ松本役を演じる役作りのため、体重を約４０キロ増量したが、その後３０キロ減量し、その変貌ぶりが話題になった。
ゆりやんの他にも、最近激ヤセが話題になったタレントは少なくない。そこで今回は２０～５０代の女性１００人に「スリム化に驚いた芸能人」について聞いてみた。（自社リサーチ）
第１０位（２.０％）は、アレク。
アレクことアレクサンダーは、３月１２日にブログで、「なんだかんだ１７キロ減りましたと」と報告。さらに同月１８日のブログでは「太ってたころの写真」と題し、ダイエット前の写真を披露。「この頃は９０ｋｇ超えでマスクしててもぽっちゃり感わかるほどで 人間ドッグで体重増えすぎとお医者さんに言われ不機嫌で帰宅してた」と振り返っていた。
「イケメンになった」（３２歳／女性／主婦）
「だいぶ痩せたなと思った」（３８歳／女性／パート・アルバイト）
第７位（６.０％）は、華原朋美、ロッチの中岡創一、村重杏奈が同率でランクイン。
華原朋美は、６月２日にＸで、全国ツアーの岡山公演に訪れたファンへの感謝を伝える動画を公開したが、その近影に「前より痩せてスリムになってる！」などのコメントが寄せられた。
華原は２０２３年のブログで、「７９キロあった体重から５０キロを切ったり切らなかったりうろついてる状態です」と、約３０キロの減量をしたことを報告したことも話題になった。
「大変な努力をしたのが目に見えて分かるし、心配になるぐらいの痩せ方だった」（５１歳／女性／主婦）
「きれいになった」（５１歳／女性／会社員）
「ふっくらしていたときよりもだいぶ痩せたと思った」（５３歳／女性／パート・アルバイト）
ロッチの中岡創一は、５月放送の『世界の果てまでイッテＱ！』（日本テレビ系）で、大幅な減量に成功したことを告白。スタッフから「最近お痩せになったじゃないですか？」と聞かれると、「はい」と即答。「ベジファーストを徹底してます！」と、食事のときに最初に野菜を食べるというダイエット法を実践していることを明かし、８３キロから７６キロに痩せた自身の画像も公開。大きく出ていたお腹が、７キロの減量によって目立たなくなっていた。
「お腹が凹んでスリムになった」（３４歳／女性／主婦）
「ぽっちゃりしていたお腹が痩せた気がする」（５８歳／女性／主婦）
「かっこいいと思った」（３６歳／女性）
村重杏奈は、４月配信の『ＶｉＶｉ』で、体重を１２キロ減量し、ウエストが９センチ細くなったと明かされた。ダイエットに挑戦しては失敗しての繰り返しだったが、体質からゆっくり変えていきたいと思ったという村重。「筋トレは集中して週２回４０分！」「３食きちんと食べるが、朝昼は炭水化物を気にせず摂り、その分夜は玄米にするなど質を変える」「ストレスがいちばんの敵なのでお酒は飲む」など無理をせず、心が折れずに頑張れたという。
「きれいになったし、高嶺の花という感じがする」（３４歳／女性／パート・アルバイト）
「元気で健康でいてくれたらそれでよいと思う」（２８歳／女性）
「ちょっと前は大きくなったと思ったが、痩せてすっきりした」（４９歳／女性／会社員）
「アイドル時代と比べても細くなったと思う」（２４歳／女性）
