5月26日に、木村拓哉主演『教場』(フジテレビ系)の公式Xに「鬼教官・風間公親の授業が再び始まる―」「“#教場映画”プロジェクト始動」と、2026年に向けての映画プロジェクト進行を予告した。

 木村が義眼と白髪がトレードマークの冷徹な鬼教官・風間公親を演じたドラマ『教場』シリーズは、2020年1月に前後編スペシャルドラマとしてスタート。翌年1月にも前後編の『教場II』が放送され、2023年には前日譚となる連続ドラマ『風間公親-教場0-』が放送された。

 同シリーズは、生徒役として杉野遥亮Snow Man目黒蓮眞栄田郷敦、『教場0』の新人刑事役として赤楚衛二北村匠海など、注目の若手俳優が出演していたことでも知られる。そこで今回は20代の若手俳優に注目、20~50代の女性100人に「映画『教場』木村拓哉と共演してほしい俳優」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位は、Snow Manのラウール

 ラウールは、7月スタートの木村文乃主演ドラマ『愛の、がっこう』(フジテレビ系)に出演する。木村演じる真面目過ぎる高校教師が、あるときラウール演じる読み書きが苦手なホストに出会い、言葉や社会を教える“個人授業”を教えていくうちに心を通わせていくが、周囲の批判や嫉妬などに翻弄されるというストーリー。

 ラウールは、モデルとしても活動している他、昨年は映画『赤羽骨子のボディガード』で主演するなど、俳優としても存在感を放っている。

「高身長で画面映えしそう」(43歳/女性/会社員)

「同じ事務所の先輩後輩だから共演が見たい」(35歳/女性/自由業)

「合わなそうな2人だからこそ、共演を見てみたい」(45歳/女性/主婦)

「多才なので出演してほしい」(42歳/女性/パート・アルバイト)

「いちばん共演の想像がつかないので見たい」(21歳/女性/学生・フリーター)

「あまり絡みを見たことがないから」(31歳/女性)