■「妊娠のお祝い」事務所説明も鎮火ならず……

 そんななか、6月17日配信の『FRIDAYデジタル』が同件を報道。同サイトが中川の事務所に一連の問題について質問状を送ったところ、

《該当のゲーム機については中川の友人が大手家電量販店にて抽選で購入し、妊娠のお祝いにと譲ってくれたものです》と回答があり、動画の冒頭で「買えたよ!」と発言してしまったことについては《誤解を招く表現でお騒がせしたことを深く反省しております》とした。

 そのうえで《一部SNSにて、いわゆる転売ヤーから購入したとも言われておりますが、該当の友人が保証書とレシートが一緒になっているものを箱に同封してくれていたもので、決してフリマサイトや高額転売のものを購入した事実はありません。お騒がせをしてしまい、申し訳ございません》と転売ヤーからの購入をあらためて否定するともに謝罪した。

 中川本人も《この度は皆様をお騒がせしてしまって、大変申し訳ございませんでした》とコメントを寄せている。

「自らが中川さんにSwitch2を譲渡したと表明し、騒動に発展してしまったことを謝罪する人も出てきましたが、いまだに中川さんには疑惑の目が向けられ、Xは燃え続けていますね」(前出のWEBメディア編集者)

 事務所の釈明以降も、

《買った!と嘘ついたのがすべての始まり》
《結局は、中川翔子がどうでもいいような嘘つくから、こんなことになってしまった。最初から嘘つかなければこんなことにならなかった》
《色々と気の毒 当分自粛では? ファンも激減すると思うけど》

 などの厳しい意見が寄せられている。

「中川さんのSwitch2騒動がいまだに殺伐とする一方、俳優の松山ケンイチさん(40)はSwitch2関連の話題で多くのSNSユーザーを喜ばせ、そこでは大きな笑いも起きているんです」(前同)