芳根京子(28)主演の連続ドラマ『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系/木曜よる10時~)が、いよいよ6月26日に最終回(第10話)を迎える。視聴者の間では、どんなラストになるのかを予想する声が多い。

 同ドラマは、漫画アプリ「コミックDAYS」で連載中の西香はち氏の同名コミック(講談社)が原作。昭和11年の春に交際ゼロ日で結婚した、関谷なつ美(芳根)と江端瀧昌(本田響矢/25)の甘酸っぱい時間を描くハートフル昭和新婚ラブコメ。“うぶキュン”に徹し、社会現象レベルの人気になっている。

 6月19日放送の第9話は、結婚して1年を迎えたなつ美と瀧昌。2人は、なつ美の2番目の姉・あき奈(咲妃みゆ/34)の出産を手伝うために関谷家へ。出産の大変さを目の当たりにしたなつ美は、自分の出産の時には瀧昌は海軍の仕事のために不在で、1人で産むことになるかもしれないと不安になる。

 一方、芙美子(山本舞香/27)と深見(小関裕太/30)は、とんとん拍子で見合い話が進んでいた。ある日、深見が喫茶店で待っていると、芙美子が妹・蓉子(白山乃愛/12)と弟・柊一(石塚陸翔/10)を連れて現れる。深見は、自分を敵視する蓉子と柊一からの質問に、笑顔で要領良く答えていたが……という展開。

 X上では、《来週最終回かぁー! ロス決定です! ハッピーエンド&続編希望です》などと最終回を惜しむ声や、《最終回の予想(希望?)、オープニングは見つめあって笑う。瀧昌が無事生還して、なつ美のもとへ戻る。指輪を2人で受け取りにいき、結婚式のやり直し&指輪交換》など、最終回を予想する声が。