■大河、TBSドラマ話浮上も……演技力は低評価!
黒島は2024年、吉高由里子(34)主演のNHK大河ドラマ『光る君へ』に、“紫式部(吉高)の娘である賢子役が内定している”と、3月14日配信の『週刊女性PRIME』に報じられている。
「加えて、2024年1月クールにTBS系の火曜22時枠、いわゆる火曜ドラマ枠の主演に浮上している、という話も聞こえてきています。天下の大河ドラマと、恋愛ドラマの王道である火曜ドラマ枠。どちらも良い演技を見せることができ、それがドラマの結果につながれば俳優として高い評価を得ることができますが、逆に言うと、このチャンスを逃すと黒島さんはもう後がなさそうなんですよね……」(前出の芸能プロ関係者)
黒島が主演した朝ドラ『ちむどんどん』は、近年まれにみる低クオリティの脚本や演出がSNSで大バッシングを受けたが、黒島の演技についても「表現力が乏しい」などの意見が多く寄せられるなど、厳しい評価が下っていた。
『ちむどんどん』終了直後の2022年10月クールに放送したKing&Princeの平野紫耀(26)主演の『クロサギ』(TBS系)では正義感の強いヒロインの氷柱(つらら)を演じていたが……。
「氷柱のキャラがダークヒーロー作品によくいる“常に正論を吐くが悪い意味での理想主義者”だったことに加えて、怒鳴るシーンが多かったことが災いし、視聴者からは黒島さんに対して“演技がワンパターン”といった厳しい意見が続出。2作品連続で、女優としてかなり低い評価を下されてしまっているんです。
もちろん、宮沢さんとの恋愛が心のゆとりなどにつながって、良い方向に作用することもあるでしょう。ですが今、黒島さんは宮沢さんとの恋愛のぞっこんという話で、そうなるとなかなか仕事に身が入らない……なんて展開も考えられます。熱愛は本当に良い話ですが……“女優・黒島結菜”にとっては、ここが正念場でしょうね」(前同)
黒島は今、宮沢との恋にちむどんどんしているようだが、恋愛と仕事の両立ができるだろうか――。