■「笑ってるけど目が笑ってない」という指摘も
佐々木が『1周回って知らない話』の予告映像で見せた姿はXでも拡散され、沸騰。
《笑ってるけど目が笑ってない佐々木希を観る自信がない!》
《すご…希ちゃんそんなことまでテレビで話すの…強いわ…》
《5年前のことでもこんなに辛そうに話すんだから、当時はもっともっと辛かったはず》
と、彼女の初告白に驚きを感じている声が多く寄せられている。
また、現在も渡部を「経過観察中」であるという5文字には《1字1句同じ事を面と向かって言われた事があるので背中がゾクッとした》などと、戦慄が走った人もいる模様だ。
「今回の予告動画で、少々怖い一面も感じさせた佐々木さん。彼女はもともと気が強いとも言われ、2020年6月11日発売の『週刊文春』では、彼女が渡部さんの不倫相手に電話して《あなた酷いですね》《嘘をついたら大変ですよ》などと怒った、とも報じられていました。
そして、不倫騒動の影響で、渡部家の貯金はほとんどなくなってしまったようでして……そういう意味でも、佐々木さんが怒るのは当然ですよね」(前出の女性誌編集者)
渡部は、騒動前はテレビで見ない日はない超売れっ子で、CMにも出演していた。そのため、不倫騒動後のCM降板などで約1億円の違約金が発生したと言われている。
そんな渡部は5月13日から配信が始まったNetflixの番組『罵倒村』にて、「あれだけあった貯金」がCMの違約金でほとんどなくなってしまった、と明言しているのだ。また同番組では、不倫ネタは「頼みの綱で伝家の宝刀」だったが、イジる人が減ってきていることも嘆いていた。
「渡部さんは今、千鳥の『チャンスの時間』(ABEMA)や『ウェディングウォーズ』などネット番組で不倫騒動を自虐ネタにして大活躍していますが、“佐々木希”の名前は絶対に出さないようにしているようですね。
昨年7月20日に配信されたYouTube版の『罵倒村』でも、テレビで流せないような絵面のシーンで立野沙紀さん(30)に“奥さんに支えられてんだなって思いました”と罵倒された際には、“絶対にこのシーンで奥さんのこと言うな!”と叫ぶ場面もありました。
渡部さんは自分を見捨てなかった佐々木さんへの強い感謝の念があり、相当に気を遣っているんでしょうね」(前同)
渡部は24年7月5日配信のYouTubeチャンネル『アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組』では、「ウチの妻も『罵倒村』見て。なんて言うかなって思ったら、“最高だった”と。“もっと罵倒してくれ”って言ってましたね」と話していたこともある。
不倫報道から5年。不倫自虐ネタで復活してきた渡部だが、それを聞いた時の佐々木の胸中にあったものとは――。