■「衝撃だった元ジャニーズスキャンダル」、「逃げた印象」の人も
第７位（３.０％）は、元光ＧＥＮＪＩの赤坂晃。
赤坂は、２００７年１０月に覚せい剤取締法違反（所持）の現行犯で逮捕された。自分で使うために持っていて、ストレスがあり、同年の春ごろから使用していたなどと供述したという。この不祥事により所属事務所を解雇されたが、２００９年１２月にも、覚せい剤取締法違反（使用）の疑いで逮捕され、２０１０年３月に懲役１年６月の実刑判決が言い渡された。
「怖くなった」（３６歳／女性／会社員）
「国民的グループのメンバーだったのにと思った」（５２歳／女性／主婦）
山下は、２０１４年に東京都港区の路上で赤西仁、当時関ジャニ∞だった錦戸亮と一緒にいたところ、２０代の男女と口論になり、山下が女性の携帯電話を持ち去ったとして、器物損壊の疑いで書類送検されたが不起訴処分になった。一連の報道によると、女性は当時、口論の様子を携帯電話で撮影。携帯電話は破損しておらず、山下の所属事務所の関係者を通じて警視庁に届けられ、女性に返却されたという。
また山下は、２０２０年８月に未成年女性と飲食店で酒席をともにしたことが報じられた。事務所の発表によると、女性に対して年齢確認をしており、未成年という認識はなかったというが、自覚と責任に欠けた行動であったとして活動を自粛。その２か月後、本格的に活動の拠点を海外に移したいという志向があり、事務所を退所した。
「なんで？ と思った」（３３歳／女性／パート・アルバイト）
「説明しないで、海外に逃げた印象がある」（５２歳／女性／パート・アルバイト）
日本テレビが６月２０日、国分について過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったことを確認したとし、レギュラー番組『ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ!!』の降板を決定したと発表。同日に同局の福田博之社長が記者会見を行い、「プライバシー等の観点から配慮すべき点が多く、説明を控えさせていただく」と、詳細については明かされなかった。
国分は同日に株式会社ＴＯＫＩＯのホームページで謝罪し、「長年の活動において自分自身が置かれている立場への自覚不足、考えの甘さや慢心、行動の至らなさが全ての原因です」と説明。無期限で全ての活動を休止することを発表。さらに６月２５日には、ＴＯＫＩＯが解散を発表した。
「良いイメージしかなかったからビックリしたし、原因を知りたいと思った」（４０歳／女性）
「いちばんギャップを感じた」（３９歳／女性／会社員）
「ただただビックリした」（４１歳／女性／主婦）
「同い年で好きな音楽など親近感があったので残念」（５０歳／女性）
「優しそうで人当たりも良さそうに見えたので驚いた」（４７歳／女性／自由業）
「ショックだった」（３６歳／女性／自由業）
■「衝撃を受けた元ジャニーズスキャンダル」ランキング
1位 元SMAP・中居正広
2位 元TOKIO・山口達也
3位 元SMAP・草なぎ剛
3位 元KAT-TUN・田中聖
5位 元TOKIO・国分太一
6位 元NEWS・山下智久
7位 元光GENJI・赤坂晃
8位 近藤真彦
8位 田原俊彦
8位元KAT-TUN・田口淳之介
