二宮和也が42歳の誕生日を迎えた6月17日、初めての新書『独断と偏見』(集英社)を刊行。それに先駆けて行われた取材会で、「エゴサーチができるようになって幅が広がりました」と明かしたことが話題になった。

「エゴサーチ(エゴサ)」とはインターネット上で自身の評判を検索することだが、二宮以外にも、エゴサしていることを公言する芸能人は多い。そこで今回は30~50代の女性100人に「意外過ぎる“エゴサしまくり”芸能人」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第9位(3.0%)は、小芝風花浜辺美波が同率でランクイン。

 小芝風花は今年、横浜流星主演NHK大河ドラマ『べらぼう』での花魁役で注目されたが、7月13日にスタートする嵐・松本潤主演TBS系日曜劇場『19番目のカルテ』では、新米医師役を演じることが話題になっている。

 小芝は、2022年配信の『クランクイン!』で、SNSとのつきあい方について、「芸能活動をさせて頂く中、人の意見が気になってしまってチェックするようになった」明かし、意外と“豆腐メンタル”で「向いていないのかもしれません」とも語っていた。

「意外と自分に自信がないのかなと思った」(33歳/女性/パート・アルバイト)

「気にしないタイプだと思っていた」(38歳/女性/主婦)

 浜辺美波は、2026年放送の仲野太賀主演のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で、豊臣秀吉の正妻・寧々役を演じることが話題になっている。

 浜辺は、2021年放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、エゴサーチは「時間があれば、隙間があればやります」いい、悪い意見があっても落ち込まず、「こういうところが嫌いって書いてる人だったら参考にさせて頂くことができる」と、前向きにとらえていることを明かした。

「忙しくてそれどころではなさそう」(38歳/女性/パート・アルバイト)

「マイペースな印象があるので意外だった」(40歳/女性)

「見ても気にしなそう」(48歳/女性/パート・アルバイト)