■「高額借金を完済と聞いて驚いた芸能人」、「苦労を見せない」大物芸人は

 第4位(15.0%)は、明石家さんま

 さんまは、2016年放送の『行列のできる法律相談所 さんまVS怒れる美女軍団2時間SP』(日本テレビ系)で、大竹しのぶと結婚した当時、8億5000万円で購入した豪邸を売却した結果、5億円の借金を抱えたことを明かした。

 売却したときは3億5000万円になっており、さんまは「5億って借金すると諦められるねん」「金額が大きすぎて、もう“死ぬ”か“しゃべる”か。すごい楽だった」と常人にはうかがい知れない心境を告白。もちろん、仕事でしゃべり続けることを選んだが、声が出ない夢を何回も見たという。

 また返済について、2021年放送の『明石家さんま オールニッポンお願い!リクエスト~“えらいこっちゃ”まさかの大ピンチ!~』(ニッポン放送)で、しゃべり続けてコツコツと返し「10年前くらいにようやく返せた」と振り返っていた。

「売れっ子には売れっ子なりのいろいろな事情があるんだなと思った」(43歳/女性/会社員)

「そんな負債を抱えているなんて想像していなかったから驚いた」(24歳/女性)

「返せるのがすごい」(29歳/女性/会社員)

「芸能人だなと思った」(56歳/女性/会社員)

「苦労を見せないのがすごい」(51歳/女性/会社員)

「さすがしっかりしていると思った」(44歳/女性/主婦)

「そんな借金があったのに、テレビでは楽しそうな顔をしているのがすごいと思った」(41歳/女性/会社員)

「ずっと人気があって稼いでいると思っていたから驚いた」(21歳/女性/パート・アルバイト)

「借金があるから頑張れたのかなと思った」(54歳/女性)