Ｓｎｏｗ Ｍａｎの目黒蓮（２８）が、主演映画の撮影に臨んでいることが、７月１日発売の『女性自身』（光文社）に報じられた。コメディを得意とする福田雄一監督（５６）作品で、２部作が予定されている大作だというが、目黒のファンからは不安の声が殺到する展開に――。

「大人気漫画を原作とした実写化映画だと報じられているなか、ＳＮＳでもこの作品と思しき映画撮影に参加したエキストラの声が上がっていて、大きな注目を集めています」（女性誌編集者）

　福田監督は、目黒の主演ドラマ『海のはじまり』（フジテレビ系／２４年７月期）にハマり、以来、自身のＸで目黒を絶賛することが増えていた。

　そのため、今回の報道には《そんな気はしてた》《ハッチャケめめが見たい》など期待する声もあるが、

《めめ、福田雄一作品出るの？！えええええ〜〜〜やめてくれええええ…あの内輪ノリ本当無理なんだよ……監督が福田雄一なだけで見るの辞めるくらい無理なんだよ合わないんだよーーー》
《福田監督の映画だいたい同じパターンな気がしてもういいかなってなっちゃう》

　などなど、目黒が福田監督作品に出演することを嫌がる声が相次いでいるのだ。

「目黒さんの話を抜きにしても、いわゆる“福田組”での実写化を嫌がる人は一定数いますよね。コスプレ感の強い衣装、常連キャストの佐藤二朗さん（５６）とムロツヨシさん（４９）による原作を軽視したようにも感じられるギャグシーンの多さなどを敬遠するファンが多く、ＳＮＳの声にもある“内輪ノリ”の多さもよく言われていますね。

　福田監督は多くの実写化作品を手掛けてきましたが、成功作と失敗作の振れ幅が激しい傾向があって……最近の作品にも、なかなか厳しい声が寄せられていますね」（前同）