■第2位は『半分、青い。』の佐藤健、『おかえりモネ』の坂口健太郎
第2位(12.0%)は、『半分、青い。』の佐藤健と『おかえりモネ』の坂口健太郎が同率でランクイン。
佐藤健は、2018年度上半期放送の永野芽郁主演『半分、青い。』で、ヒロインの幼なじみの萩尾律を演じた。成績優秀でクールな理論派ながら優しい一面もある性格で、ヒロインと同じ病院で同じ日に生まれ、やがてお互いにとって特別な存在となっていく。すれ違いもあったが最後には思いが通じ合い、物語終盤でのキスシーンも話題を集めた。
「『半分、青い。』で役にハマっていたから」(32歳/女性/主婦)
「朝ドラではいちばん落ちついた雰囲気だった」(32歳/女性)
「ドラマ『ROOKIES』のときから好きだから」(39歳/女性/パート・アルバイト)
「ずっとイケメンだと思っているから」(22歳/女性/学生)
「佐藤健自体が好きだし、朝ドラの役柄も好きだった」(35歳/女性/主婦)
坂口健太郎は2021年度前期放送の『おかえりモネ』で、清原果耶演じるヒロインの相手役、菅波光太朗を演じた。地域医療に励む若手医師で、理屈っぽいが根は優しく、不器用で誠実な性格というキャラクターを好演。2人の純粋な恋模様に、胸キュンする視聴者が続出、Twitterでは「俺たちの菅波」というハッシュタグが頻繁にトレンド入りし、盛り上がっていた。
「『おかえりモネ』の爽やかな先生役がピッタリだったし、朝からヒロインとの恋物語にキュンキュンしていた」(23歳/女性)
「イケメンで、演技力もあるから」(36歳/女性/パート・アルバイト)
「朝ドラでは少しクールで優しいところがある役柄で、とても良かった」(29歳/女性/会社員)
「声が好きだから」(32歳/女性/パート・アルバイト)
「どんな役も似合うから」(20歳/女性/会社員)