卓球女子でパリ五輪団体銀、シングルス銅メダルの早田ひな選手(24)が3日までにインスタグラムを更新。空港のロビーと思しき場所でキュートなメガネ女子ショットを公開した。

 この日、早田選手は《今回の相棒と共に》とつづり、日本生命レッドエルフに所属する同じチームで後輩の麻生麗名選手(23)とのツーショットを披露。

 早田選手はグレーのジップアップ、麻生選手はミントグリーンのフーディーというラフなコーデでカメラに向かってピースをする様子がメガネ姿と相まってとってもキュートだ。

 さらに、《メガネは色んな種類持ってるけどこれは軽くてかけ心地も最高 色味もオフな感じにぴったりで年中ほとんどすっぴんな私にはありがたいメガネ様》と加えた早田選手。たしかに、遠征などで移動が多い彼女にとってはメガネは大切なアイテムなのかもしれない。

「日本トップの確かな実力とキュートなルックスで人気の高い早田選手は、現在シングルスの世界ランクは9位で、2024年のパリ五輪では、シングルス銅メダル&女子団体銀メダルを獲得しています。直近の、ドーハで開催された『2025年世界卓球選手権』では、惜しくも順々決勝で中国の陳幸同選手に敗れ、ベスト8で大会を終えました。

 そんな早田選手ですが、気迫溢れる試合中の雰囲気とは裏腹に、遠征先でのモデルなみなスタイルとビジュアルは多くのファンから注目を集め、最近では自身の誕生日にあたる7月7日にYouTubeチャンネルの開設を告知し話題沸騰中です」(女性誌ライター)

 そんな早田選手に、ファンからは《卓球選手というより芸能人って感じ》《キマってます》《2枚目はコナンみたい》《お2人とも可愛すぎ》《顔が小さい》などの声が寄せられた。

 今回の投稿は、7月3日からアメリカ・ラスベガスで開催されている『2025 USスマッシュ』への遠征中のスナップのようだ。誕生日を現地で迎える早田選手だが、ファン待望の動画配信も期待大だ。