■松本潤、大野智の“アイドル姿復活”も話題に
松本は、主演したNHK大河ドラマ『どうする家康』(2023年)で老年期の徳川家康を演じるにあたって10キロ増量。その後、松本は舞台『正三角関係』(~24年11月)に出演したが、24年8月に歌手の石川さゆり(67)が同舞台の観劇をインスタグラムで報告した時点では、頬がふっくらとしており、上半身が以前より二回りほど大きくなっていることがTシャツ越しにもうかがえるなど、かなりぽっちゃりとしていた。
しかし、5月6日、嵐のファンクラブ動画に登場した際にはかつての“アイドル松潤”のビジュアルに変身。7月19日発売予定の美容誌『美ST』(光文社)の表紙でもシェイプされた凛々しい姿を見せており、注目を集めている。
「そして、大野さんも痩せましたよね。大野さんは活動休止後、沖縄・宮古島で自由な生活を謳歌していたと見られ、24年10月の『女性セブン』(小学館)では肩から二の腕にかけてタトゥーを入れていてあごヒゲも蓄えているという、およそアイドルとはかけ離れた衝撃的な近影を撮られたこともありました。
しかし、5月のファンクラブ動画ではわずかにふっくらしたフェイスライン以外、ブランクをほとんど感じさせない精悍な風貌を披露。そして、その1か月後にはさらに完璧なビジュアルに戻したことでファンを喜ばせましたよね」(前出の女性誌編集者)
嵐の公式ファンクラブでは6月17日、二宮の誕生日を大野ら4人で祝うバースデー動画が投稿された。そこでは、大野が5月6日の動画を撮った時点でも減量に励んでいたこと、それでも自分の顔がパンパンで“違うな”と感じたことで、1か月間でさらに3キロ落としたことを話していた。
「6月のファンクラブ動画では、相葉さんが大野さんに“何も(見た目)変わらないよね。戻したってこと?”と聞いたことで、大野さんのビジュアルの話が繰り広げられました。大野さんのストイックなプロ意識の高さを感じさせる話でしたし、相葉さんがそれに触発されたところもありそうです。主演ドラマ『大追跡』に出演するにあたり、“自分も頑張ろう”となったのかもしれませんね」(前同)
主演ドラマ、そしてその後に待つ嵐の本格稼働を前にしっかりとスリムなビジュアルに仕上げてきたメンバーたち。“絞る嵐”の大活躍が、まずは夏ドラマで見られそうだ。