大人気グループ・Number_iの平野紫耀(28)が7月14日、ブランド「ルイ・ヴィトン」の創業170周年と「大阪・関西万博」を記念して大阪中之島美術館で開催される展覧会『ビジョナリー・ジャーニー』のレセプションに出演。派手な赤髪にイメチェンした姿を見せた。
平野はルイ・ヴィトンのブランドアンバサダーを務めており、同レセプションには、雲柄で日本らしさも感じさせるグレーのジャケット姿で登場した。
「平野さんは“上品にまとまったファッション”と評していましたね。ファッションは赤髪と抜群にマッチしていて、とてもよく似合っていますよね。平野さんは同日に自身のインスタグラムでもオフショットを投稿したことで、SNSは大沸騰。Xでは、“紫耀くん赤髪”や“赤髪紫耀くん”など、多くの関連ワードがトレンド入りしました。
トレンドワードには、平野さんの初主演映画『honey』(2018年)で演じた主人公の名前、“鬼瀬くん”もありましたね」(女性誌編集者)
映画『honey』は、目黒あむ氏の同名漫画(集英社)が原作の青春ラブストーリー。平野は、真っ赤な髪と鋭い目つきから “超不良”と恐れられているが、実際は純粋で心優しい高校1年生・鬼瀬大雅を演じた。
ちなみに、同作には横浜流星(28)が“素直になれない毒っ気男子・三咲渉”として出演している。横浜は『honey』公開の翌年、2019年1月期に深田恭子(42)主演のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で深田の相手役を務めたことで人気が爆発し、売れっ子に。その後も着々と実績を積み、現在放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で主演を張るまでになった。