■キンキとしてラスト「第5124回」が沸騰
CDデビュー前から多忙を極めたキンキの2人。『どんなもんヤ!』の収録も、音楽番組の合間、帝国劇場の楽屋から、ツアー中のバスで移動しながら、などさまざまなシチュエーションで行なわれてきた。
「忙しい中にあってもキンキの2人はラジオの収録に臨んでいました。それだけ番組を大事にしていたのでしょうね。そして、キンキとしての最終回となった7月15日の『どんなもんヤ!』は第5124回目の放送だといいます。『51=光一』『24=剛』ということですよね。
番組公式サイトなどに記載はありませんし、放送の中で2人が触れることはありませんでしたが、熱心なファンがカウントしていて、この巡り合わせに驚きの声が上がっています」(前出の女性誌編集者)
Xには、
《5124回だったの?すごw》
《結果としてKinKi Kidsどんなもんヤの最終回が第5124回になったのすごすぎ 数字に愛された男達…》
《KinKiKidsとしては最後のどヤが通算5124回目なの…奇跡すぎて運命すぎて意味わからん》
《5124回…3ヶ月ぶりのふたりどヤ…KinKiとしては最終回… やっぱり運命共同体すぎる》
《KinKi Kidsのどんなもんヤありがとう 楽しかったよ、最後が5124回なの凄いな…… 》
《KinKiKidsどんなもんヤ最終回!!最終回そうか!! 5124に最終回持ってきたのか!?偶然必然運命の神様仕事が出来杉くんやてぇぇぇ〜〜〜!!!》
といった歓喜と驚きの声が上がっている。
「22年7月にはキンキのデビュー25周年を祝して3時間生スペシャルが放送されましたし、番組を立ち上げた初代ディレクターは今や文化放送の社長ですからね。同局にとっても『どんなもんヤ!』は重要な番組でしょうし、今後も節目節目に特番が組まれるのではないでしょうか」(前同)
次週の『DOMOTOのどんなもんヤ!』からも新たな伝説が続々と作られていくに違いない。