■「期待している政党」第2位「本気度がうかがえる」のは

 第2位は、参政党。

 神谷宗幣氏が党代表、事務局長を務める参政党は、「日本人ファースト」を押し出し、経済・産業・移民などを見直して「日本を豊かにする」、食の健康や一次産業を推進するたため「日本人を守り抜く」、教育・人づくりで「日本人を育む」という公約を掲げている。

 7月14日のNHK世論調査では、これまで一強といわれていた自民党の支持率24.0%に対し、参政党は5.9%。着々と支持率を伸ばしていることが話題になっている。

「勢いがある。政策がはっきりしている。本気度がうかがえる」(36歳/女性/会社員)

「必要な項目を全て満たしているため。ブレーンとマーケティングが優秀」(31歳/男性/会社員)

「消費税5%に下げれば、生活も少しは楽になりそうだから」(23歳/女性/パート・アルバイト)

「日本と日本人のための政策に期待している」(47歳/女性/会社員)

「過去の政権に対して“外国人政策”に不満があるため」(44歳/女性/パート・アルバイト)

「真に日本人のための政策をしてくれそうだから」(49歳/女性/パート・アルバイト)

「日本を変えてくれそう」(26歳/男性)

「言っていることがまともだと感じる」(36歳/女性/会社員)