■タトゥー疑惑の是非が大議論に
前出のアイドル誌ライターが続ける。
「長濱さんは幼少期を長崎・五島列島で過ごし、“透明感”が売り。欅坂46時代は“ピュア”なキュートさを武器にファンを増やし、2017年に発売したファースト写真集『ここから』は22万5千部というヒットになりました。2019年に同グループを卒業すると女優業に取り組み、地元の五島列島が舞台の2022年度後期のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』にも出演しています。“清純派”との呼び名が高いだけに、もしタトゥーが入っているとしたら――と、イメージとのギャップを感じ、驚く人もいるようです」
それにしても、発売前の告知画像だけで“気付けた”ファンには驚くばかりだ。実際に写真集を購入した男性が証言する。
「発売前の先行カットでは、“もしかしてタトゥー?”くらいの映り込みでしたが、実際の写真集にはガッツリ寄りの写真で、彼女の脇腹にハートのタトゥーが入っていることが確認できます。これがシールなのか、“本当”なのかは分かりませんが……少々驚きでしたが、とてもよく似合っています!」
今回、長濱に指名されたカメラマン・高橋ヨーコ氏は、これまでに高畑充希(33)、綾瀬はるか(40)、蒼井優(39)など、女性芸能人のナチュラルな姿を写真に収めることに定評があり、同性からの支持を多く得ている。今回も長濱の心を許したような素顔を多数見せているのが印象的で、同性からの人気を集めそうだ。
話題を呼んだ長濱の写真集の“タトゥー”ショット。これまでにない新たな一面で、話題を振りまいているのは確かなようだ。