フィギュアスケートの四大陸選手権やグランプリファイナルで優勝経験のある紀平梨花選手(23)が23日までにインスタグラムを更新。ファンにはたまらない未公開写真の数々を公開した。
この日、紀平選手は《暑いですね 涼しげな未公開写真もせっかくなので載せときます》とつづり、まるで宣材写真のような清々しい写真を複数枚披露。どれも透け感たっぷりで涼しげなコーデとなっており、黒のタイトなスカートやグレーのデニムに合わせたシースルーのトップスが猛暑を忘れさせてくれそうな清々しい印象で、さりげないポニーテールも大人っぽく感じる。
「23歳の誕生日を迎えたばかりの紀平さんですが、投稿されるスナップには“かわいい”というコメントに加え、最近では“キレイ”というワードが目立つようになりました。
2021年の7月に右足の疲労骨折により、治療に専念するため、その後の大会への出場を断念せざるを得ない状況にもかかわらず、いつも明るい笑顔いっぱいな近況を投稿してくれています。
故障した右足も回復に向かっているようで、最近では練習拠点のカナダ・トロントでの氷上シーンもちゃんと届けてくれていて、ファンも2026年に開催されるミラノ・コルティナ冬季五輪への出場に向けて期待がふくらんでいるようです」(女性誌ライター)
そんな紀平選手に、ファンからは《モデルさんかと思った》《オトナになった感が》《キレイなってく》《天使やん》《暑さ吹っ飛びました》《暑さのりきるエネルギーを ありがとう》などの声が寄せられた。
昨年の9月18日にアップされたピン留め投稿に写るダブルピースの一枚。そこには、一旦はエントリーしていた中部選手権への出場を見合わせる苦渋の決断が綴られている。それから一年、紀平選手の完全復帰は現実的になってきたようだ。