タレントでアメリカ在住の渡辺直美(37)が25日までにインスタグラムを更新。タイツ姿でバレエレッスンに挑む動画を公開した。

 この日、渡辺は《バレエ初日 もちろん足は痛いんだけど、英語でフランス語を学ぶという事件で頭も痛かった。笑 来年までに体幹バッキバキになるかな?》とつづり、スタジオでバレエレッスンを受ける様子を披露。黒のレオタードに白タイツという装いでコーチに手を取られながら練習に励み、カメラに向かってピースも飛び出る序盤だったが……。

 動画のテロップには《バレエ始めました 体感を鍛えたくて 来年の東京ドーム公演のために》と意気込む言葉が並べられていたが、初レッスンを終えた渡辺は《15回ほど足つりました もうやりたくないです》と語り、サングラスをかけて“スン”とした表情に。そのギャップがなんともシュールでおもしろい。

「ニューヨークに住む渡辺さんは、スタンディングコメディはもちろんのこと、様々なコラボ企画で多忙な日々を送っています。

 そんな渡辺さんが今回披露したバレエレッスンは、2026年2月11日に開催される『渡辺直美 (20) in 東京ドーム』に向けての様子です。弱音を吐く様子も見せていましたが、彼女の芸歴20年を詰め込んだ一夜限りの特別なライブとあって、しっかり習得してファンを驚かせるパフォーマンスを届けてくれるに違いありません。

 世間では、“痩せた”“綺麗になった”という話題で持ちきりの渡辺さんですが、そのアップデートされていくビジュアルを武器とした凱旋ライブは見逃せませんね」(女性誌ライター)

 そんな渡辺に、ファンからは《やはり挑む人は努力しているんだなぁ》《レオタードとバレエシューズ姿のなおみさん可愛すぎ》《立ち姿キレイだよ》《脚の形綺麗》などの声のほか、《え、痩せた?》《めちゃくちゃ痩せて見える!!》《え、ガリガリじゃん》《めっちゃ小顔》といった驚きの声もあがっている。

 すでにアップされている東京ドームでのティザー映像。黒のドレスに身を包んだ渡辺が、あの広いドームを縦横無尽に駆け回る内容で、相当な期待ができそうだ。