■ある日“住み込み”の場所に全身包帯グルグル巻きになって帰ってきた女性が……

 彼女が知る“もっとも過酷”なドバイ案件とはどんなものか。

「太陽奈さん自身は、その男性の顔を見たことはないものの、ある日その“住み込み”の場所に、全身包帯グルグル巻きになって帰ってきた女性がいたそうです。太陽奈さんが何があったかを聞いたところ、『ボコボコにされた』と。そういった暴力的な行為に及ぶ前には、男性側が女性に対して『今から腕折るけど、いくら、いける?』『合意ですか?』といった感じで、金額を提示し、合意であるかを確認するというのです。

 動画では、具体的な金額はピー音で隠されていましたが、中町JPさんの反応を見ると、なかなかの金額だったことがうかがえました。ちなみに太陽奈さん自身は、彼氏である経営者から交際費としてお金をもらっていたと告白していました」(前出の芸能記者=以下同)

 さらに太陽奈は、“ヤギ案件”疑惑についても踏み込んでいた。

「自身のヤギ案件疑惑については、ネット上で“ドバイ案件があるらしい”“ヤギとも……”という情報が広まったなかで、太陽奈さんがドバイによく行っていることが勝手に結びつけられたものだといい、明確に否定。太陽奈さんがドバイ案件の近くにいたのはかなり前のことで、今になってヤギの件で騒がれたことについてビックリしたとも話していました」

 しかし、前述の通り、生々しい内容のこの動画は公開後わずか数時間で非公開となっている。《もう見られなくなってる》といった声がSNSからは聞こえてくるが……。

「太陽奈さん側も公開前に動画をチェックして、公開許可を出しているであろうことを考えると、何か別の外的要因で非公開になった可能性が高そうですね。実体験に基づくエピソードがかなり生々しいものであったので、“タブー”に踏み込んでしまったのではないかという憶測も飛び交っています……」

 動画が非公開になったことで、その闇深さが浮き彫りになったとも言えそうなドバイ案件。今後、同件を語る人は現われるだろうか――。