日本中が沸いた「世界一」の裏側で、様々な人生が交錯していたーー。

 3月22日、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝で、侍ジャパン日本代表が米国を3-2で破り、14年ぶり3回目の優勝を果たした。

 この世界一の勝利の裏で、侍ジャパンの選手たちを支えた美人妻の存在も大きな注目を集めている。

源田壮亮選手(埼玉西武ライオンズ・30)の妻・元乃木坂46衛藤美彩さん(30)や、高橋奎二選手(東京ヤクルトスワローズ・25)の妻である元AKB48板野友美さん(31)ですね。

 松井裕樹選手(東北楽天ゴールデンイーグルス・27)の奥様は、女優の石橋杏奈さん(30)だし、美人ぞろいなんですよね」(芸能誌記者)

 今大会で爆発的な人気を獲得した、セントルイス・カージナルス所属のラーズ・ヌートバー選手(25)にも、美しい彼女がいるという。

「『女性セブン』(3月30日発売・4月6日号)の報道では、ヌートバー選手には11年交際している彼女がいるそうです。

 2人の出会いはロサンゼルスの高校時代で、お相手の女性は2020年にカリフォルニア大学で神経生物学・生理学・行動学を学んだ後、大学院に進み、医師助手の資格を取得した才女。ゴールイン間近だというヌートバー選手ですが、その一途な人柄もあって好感度が急上昇しましたよね」(前同)

 そんな日本代表の“侍妻”たちは、優勝の歓喜に沸く試合後のグラウンド上で、豪華な交流をしていた。

「優勝後のピッチでは、選手たちと家族が入り混じり、板野さんや衛藤さん、さらに石橋さんが挨拶を交わす様子がキャッチされていました。大谷選手がいるグラウンドで、ともに優勝を祝えたのですから、こんなに幸せなことはない。

 ダルビッシュ有選手(36)の妻で、元女子レスリング代表のダルビッシュ聖子さん(42)はダルビッシュ選手と大谷翔平選手(28)に挟まれた豪華なショットを自身のツイッターに投稿。“侍妻”たちの豪華な交流も、話題になっていましたね」(前同)

※ダルビッシュ聖子公式ツイッター「@seiko63」より