3月23日放送の『ニンゲン観察バラエティ  モニタリング』(TBS系)に、Snow  Man目黒蓮(26)が出演。今田美桜(26)と2人で高校生を相手にドッキリを仕掛ける企画だったが、同時に行なわれた“心霊ドッキリ”で目黒が見せたイケメン過ぎる言動が注目を集めている。

 本筋は目黒と今田が高校を訪れて生徒たちを喜ばせるドッキリ企画だったが、中盤に目黒に対して今田とブラックマヨネーズ小杉竜一(49)が心霊ドッキリを実行した。

“ちょっとした怪奇現象を何度か行なってから、今田、小杉、目黒の3人で見ているVTRに謎の幽霊が映る。しかし、目黒にしか幽霊が見えていない”

 というシチュエーションである。

※画像は『ニンゲン観察バラエティモニタリング 』の公式ツイッター『@monitoringtbs6』より

 そんなドッキリは、過去には多くのタレントが悲鳴を上げたり、怪訝な表情を浮かべたりしていたのだが、目黒の場合は“幽霊と目が合ったら思わず会釈をしてしまう”“今田や小杉に幽霊を説明する際に「可愛いらしい女の子」という呼び方をする”といった、あまりに堂々とした姿を披露したのだ。

「結論を言うと、目黒さんは天然な部分があり、心霊ドッキリにまったく気付いていなかったんです(笑)。

 ネタバラシ後も“僕かかった側ってことですか?”“ごめんなさい。本当に全然怖くなくて”とスタッフに謝っていましたが、嫌味な部分はまったく無く、まさにスターのオーラといいますか……。

 本筋の高校生たちをターゲットにしたドッキリでも、目黒さんの“イケメンぶり”が際立つ内容でしたね」(女性誌ライター)