モデルで俳優の加藤あい(42)が8月16日発売の『美ST』(光文社)の表紙に登場する。加藤がファッション・ビューティー誌の表紙を飾るのは12年ぶり。同誌編集部のインスタグラムが8月5日に更新され、表紙画像が公開され話題になっている。

 加藤がファッション・ビューティー誌で表紙を飾るのは『FRaU』(講談社)2013年3月号以来、12年ぶりとなる。

「加藤さんは2013年に一般男性と結婚。15年に第1子、18年に第2子、22年に第3子を出産し、ここ数年は仕事をセーブしていたようですが、24年5月に『美ST』(光文社)のレギュラーモデルに起用され、インスタのアカウントも開設。

 同年10月には8年ぶりにイベントに登場。40代を迎えても周囲を圧倒する美貌が話題を呼びました」(女性誌編集者)

 12年ぶりに表紙を飾ることについて加藤は《美STモデルを務めさせていただくようになり、1年が経ちました。美容を楽しむことで、心も軽やかに前向きになれた気がします。創刊16周年という節目の号で、表紙を飾らせていただけたことを大変嬉しく思います》とコメントを寄せている。

「加藤さんの12年ぶりの表紙に《あいちゃんが表紙…嬉しすぎる》といった声も上がっていますが、加藤さん自身が5日までにインスタにアップしたプライベート感あふれる夏休み満喫ショットも話題を呼んでいます」(前同)

 加藤は8月5日までに自身のインスタを更新。《#summer2025 #夏休み》とハッシュタグを添え、白いシャツを羽織り、ヒョウ柄のファッションに身を包んだショットを投稿。プールサイドのような場所でフルーツジュースやサラダなどを堪能するその姿に、

《昔から好きだったけど、変わらず綺麗です》
《豹柄 素敵な夏休み》
《どうして、昔から変わらず可愛いんですか? 謎すぎる》
《IWGPの時より可愛い》

 などのコメントが寄せられている。