今、テレビ朝日でひときわ注目を集めている女子アナがいる。入社4年目の森山みなみアナ(26)だ。
現在は夕方の報道番組『スーパーJチャンネル』でメインキャスターを務め、局内外でその存在感を急上昇させている。
「生放送にボディラインがくっきり出る衣装で登場したりと、何かと美貌が目を引く存在です。抜群のプロポーションと清楚なルックスのギャップにハマるファンも多く。“第2の竹内由恵”と呼ぶ声も少なくありません」(制作会社関係者)
元テレ朝の竹内由恵アナ(39)といえば、
「かつてMCを担当していた『ミュージックステーション』では、大胆なミニスカ衣装がお決まりでしたね。スタイルの良さ、そして安定の仕事ぶりも視聴者の注目を集め、テレ朝の看板アナに上り詰めましたよね」(前同)
そんな彼女の後継者として、森山アナの名前が浮上しているというのだ。
「もともと朝の帯番組『羽鳥慎一モーニングショー』で披露するストレッチが“刺激的すぎる”とSNSでも話題になっていた森山アナ。本人にそういう意識はなくても、彼女にはにじみ出る“天然の色気”があるんです」(前同)
そんな彼女のポテンシャルは学生時代から垣間見えていた。高校時代に『ミスセブンティーン2015』のファイナリストに選出され、大学時代はセント・フォースの学生部門『スプラウト』に所属。
「人に見られることにも慣れており、芸能界への適性も抜群。『モーニングショー』時代には、玉川徹、石原良純、長嶋一茂といったクセ者ぞろいのおじさんたちを軽妙にあしらい、“オヤジキラー”の異名も。幅広い対応力とタレント性も、彼女の大きな武器です」(スポーツ紙記者)
中には“あざとすぎる”との声もあるが、前出の制作会社関係者はこう語る。
「同時間帯でニュースを担当するフジの宮司愛海アナや日テレの鈴江奈々アナが堅実路線で落ち着いた印象なのに対して、森山アナは女性らしさをあえて前面に出すことで、報道番組に新風を吹き込んでいる印象もあります。局内での評価が急上昇しているというのも納得ですね」
だが、テレ朝で“あざとい”といえば、弘中綾香アナ(34)の存在も無視できないだろう。
「弘中アナは、あざと可愛いキャラでバラエティ番組を席巻し、5年連続で『好きな女子アナランキング』1位の殿堂入りを果たしたテレ朝の看板アナ。彼女の影に隠れて埋もれてしまう女子アナも少なくなかった。しかし現在は結婚し、子育てのために出演がセーブされがちなんです」(前同)
そんな中、台頭してきたのが森山アナだ。
「テレ朝にこのところいなかった“キレイなお姉さん”タイプ。弘中アナとは真逆のお色気路線で、キャラ立ちに成功しました。華と実力を兼ね備え、視聴者の印象にも強く残る存在となっていて、すでに次期エースとの期待の声が集まっているんです」(同)
彼女の注目ぶりを証明するかのように先の7月29日、『スーパーJチャンネル』で、またしてもチラリが炸裂。
「お辞儀をした瞬間、白いブラウスの胸元が開いて……。SNS上には《やってくれる!》《さすが森山アナ!》といった喝采の声があふれました」(前出のスポーツ紙記者)
テレビ朝日の未来を背負う森山みなみアナから目が離せない。