■中居正広の「大野イジり」を櫻井翔が必死のフォロー
嵐は、ファンクラブも存続している現役のグループだ。2024年は嵐の結成とデビュー25周年ということもあり、結成月である今年9月、もしくはCDデビューの11月から25周年イヤーに突入していく。
多くのファンが5人の再集結やコンサートの開催を期待しており、「一夜限りのコンサートを開催するのではないか」とも一部では報じられている。
そんな中、3月28日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)の予告映像では、MCの中居正広(50)が腕を組んで「大野見てるかな」と天を見上げ、ゲストの櫻井翔(41)が「こっちこっち!」と左右の人差し指でカメラを指す、という場面が流れた。
「もちろん中居さんは冗談でやったことでしょうが、天を見上げるというのは大野さんがもう芸能界に帰ってこない、天国へ行ってしまった、ということを示唆したジェスチャーですよね。それを櫻井さんが必死にフォローしたわけです。
天国に行っているというのは悪い冗談ですが、ただ現状、大野さんは宮古島にどっしりと根を張った生活をしている可能性が高い。ホテルも間もなく開業しますし、何より大野さんはずっと“自由な生活がしてみたい”と熱望していた。たしかにもう戻ってこないのかな、とも思えてしまいますよね……」(前出の芸能プロ関係者)
『仰天ニュース』で必死のフォローをした櫻井は、大野の今後の人生設計を把握しているのだろうか――。