■菊池風磨と原嘉孝は打ち合わせ済みだったが

■【問1】の答えは「レゴ」。菊池は「レゴの人形もあんな感じじゃない」ともイジり、言われた原は笑いながらも複雑な表情に。菊池は「ちょっと原の髪型にも注目していただきたい、ということで……」と話を締めていた。2日後、ラジオ番組『timeleszのQrzone』(文化放送『レコメン!』内)で、原が菊池と事前に会話を打ち合わせていたことを明らかにし、菊池は“イジりすぎ”と捉えられてしまったことを自虐気味に反省したが、炎上は収まることはなかった。

■【問2】の答えは「猪俣周杜」。佐藤は、ちょっとした悪戯心で猪俣にブログを書かせたら、意外と好評だったので1週間続けたとネタばらしをした。月額330円とはいえ、有料のブログで1週間も何も説明せずに猪俣に”なりすまし代筆”させていたことに、X上では、《なんでそんなことしちゃうの?一言誰々が書いてますって注釈つければいいだけじゃん金払って偽物の文章読まされたらファンがどんな気持ちになるか想像もできない?》など、多くの怒りの声が寄せられていた。さらに、《多分timelesz今何しても荒れる》と、新体制になって荒れがちなことを指摘する声もあった。

■【問3】の答えは『本音と建前』。この楽曲は作詞・作曲を椎名林檎が手がけ、各パートは当時のメンバーの声に対する“当て書き”だったと言われている。X上では、《ずっと「sexyサンキュー」を言い続けたケンティーだからこそ説得力あったのになぁ》などの否定的な声と、《橋本将生、最高にセクシーだったぜ!!!!》などの称賛の声があった。

 タイプロで新メンバーが決定するまで、菊池が一部の候補生を贔屓しているように受け取れるなど、なにかと炎上していたtimelesz。4月から冠番組『タイムレスマン』(フジテレビ系)が始まるなどして、ますます注目を集めているが、今後は炎上を回避することはできるだろうか。