2022年に十三代目市川團十郎白猿を襲名した歌舞伎俳優・十一代目市川海老蔵(47)が15日までにスレッズを更新。長女の市川ぼたん(14)とのハグショットを公開し、話題を呼んでいる。

 この日、市川は《晩御飯へ、待つ時間 はぐ、》とつづり、ぼたんを後ろから抱きしめているショットを公開。ハグされているぼたんは両手でピースをしており、親子仲が良いようだ。

「ぼたんさんはこの夏、歌舞伎座『七月大歌舞伎』に出演していたほか、俳優の堀越麗禾としては今年4月期の連続ドラマ『キャスター』(TBS系)で、主演・阿部寛さん(61)の娘役を演じたことも話題に。高い演技力が評価されており、今後俳優としてさらにステップアップするのではと注目を集めています。

 また、父である市川さんのSNSに登場することも多く、俳優としての仕事と学業を両立しながら、プライベートで家族で過ごす時間も楽しんでいるようです」(女性誌ライター)

 市川とぼたんの父娘ハグショットに、ファンからは《お姉ちゃん大きくなったなぁ。お綺麗》《お母さんにそっくりですね。お父さんの愛情をいっぱい貰ってすくすく育ってらっしゃいますね》《麗禾ちゃん、女の子からもうすっかり女性ですね これじゃ、パパもメロメロだわ〜。笑》《まるで、王様とお姫様みたい》といった反応のほか、《年齢的にもう娘にハグはアウトな気が…》《娘さんかわいいし、パパ男前だけど、なんか、いやだな…》といった声も上がっている。

《彼女かと思ってしまった。大きくなられましたね》《なんか年頃考えたらちょっと気持ち悪い》と賛否を呼んでいる今回のショット。さまざまな意見があるものの、親子仲が良いことは素晴らしいことだろう。