確かな演技力で俳優として着実にキャリアを重ねる倉科カナ(37)。30台後半を迎えつつあるとは思えないキュートなルックスも注目の的だが、そんな彼女が披露したY2Kふうの“チビT”姿がファンの間で注目を集めている。
今月9日のインスタグラム投稿で、《今日は焼肉にしない?》というメッセージとともに、古風な店内で焼き肉を楽しむ姿を投稿した倉科。写真の彼女はトングに片手を添え、鉄板の上で焼かれる肉を前に、白い歯をのぞかせた満面の笑みを浮かべている。
「“わくわく”という心の声が伝わってきそうな表情以上にファンの注目を集めたのは、倉科さんのタイトなTシャツ姿。平成レトロな雰囲気が漂うシンプルなボーダー柄なのですが、ボディラインにフィットした小さめのサイズ感であることに加え、下から見上げるような構図になっているため、ふくよかな胸元が目立ってしまっているんです。
倉科さんは女優業に注力する前、講談社主催の『ミスマガジン2006』でグランプリに選ばれて3年間ほどグラビア活動を行なっており、フレッシュな水着姿を披露したこともあります。
その当時から彼女を応援し続けている根強い男性ファンも多く、今回の投稿にも《世界一可愛い》《全てがパーフェクト》といった声に交じって、《ピタT最高》《いいアングル》など、服装や写真のアングルにフォーカスした反応も多数寄せられています」(女性誌ライター)
さらに、スレッズでは倉科が着用しているTシャツのブランド特定の動きも。あるユーザーは《倉科カナのこのミニTGUのじゃないか??? 590円ぞ???》と綴り、GUの「リブマルチボーダーミニT」の画像を添えている。
「倉科さんが着ているTシャツが本当にGUのものだとすれば、かなりお手頃なお値段ですよね。GU公式サイトのキャプションには“ボディラインをきれいに見せてくれるクロップド丈とコンパクトシルエット”と書かれており、丈もおへそがギリギリ隠れるぐらいの長さ。ある程度プロポーションに自信がある人なら、ボディラインがよりすっきりと見えて、サマになるデザインのようです。
SNSユーザーからも《可愛いと何着ても可愛い》《ほそっ!倉科カナさんだから着こなせてるんだな》《つくづく思う何を着るかより誰が着るかと言う事だと》など、好意的に受け取られていますね」(前同)
年齢を重ねても変わらぬ美貌とスタイルが称賛を浴びている倉科。ファッション以上に“着ているその人”が重要という指摘は真理なのかも――。