女優の河合優実(24)が、8月19日放送の、バナナマンとサンドウィッチマンによるバラエティ番組『バナナサンド』(TBS系)に出演。人気コーナー『ハモリ我慢ゲーム』での歌唱姿が、大きな注目を集めた。
「河合さんは、そのビジュアルから“令和の山口百恵”と言われることも多いですが、今回の『バナナサンド』でもそれに触れたうえで、百恵さんの曲を実際に歌唱。それで話題になっていますね」(女性誌編集者)
河合は『バナナサンド』で、高校生の頃から昭和の大スター・山口百恵さん(66)に似てる、と周囲から言われるようになったと説明。百恵さんの代表曲の1つ『イミテイション・ゴールド』(1977年)を「最初は謙遜してたんですけど、もう言われ過ぎて、文化祭とかでコピーしてました」と語って、『ハモリ我慢ゲーム』で披露した。コーラス隊のハモリにつられずにサビを歌い切るゲームなのだが、河合はつられることなく最後まで歌い切った。
伴奏が流れると、河合は身体を揺らしたり、腕を振ってリズムを取りながら歌い始めた。曲が進むにつれて、河合の表情、特に目つきが、百恵さんを連想させるような艶っぽいものに。
《河合優実さん山口百恵に似てるなって思ってたけど声まで似てるな~》
《河合優実が歌うまいの想像の範囲内だったけど、途中山口百恵に入った!て表情になったの怖かった(褒めてます)》
《河合優実ちゃん、山口百恵さんの歌、合ってるよね。CMでも歌うまかったし、歌い方に雰囲気がある。いつか、オファーあるんじゃないかな。と勝手に思ってます》
など、百恵さんを連想したという声が多く寄せられている。