プロボディービルダーの横川尚隆(31)が1日までにインスタグラムを更新。大会出場のために鍛え上げた上腕筋のドアップを公開した。

 この日、横川は《きんにくきんにく〜〜めっちゃきんにく〜〜〜》とつづり、まるで太ももにしか見えない鍛え上げられた上腕の筋肉を披露。その血管が浮き上がった“武器”を持つ彼の横顔は、これまでのプライベートショットには見られない真剣さが伝わってくる。

 それもそのはず――《11月1日に行われるJAPAN OPEN2025に出場します!!そのチケットが9月1日の19時からFWJ公式サイトから発売されます!本気で魂こめて真剣に挑みます》とのことで、大会に向けて作り上げてきた美しくたくましいその肉体美には圧倒されてしまう。

 続けて《さらにでかくなった僕の本気の姿をぜひ見にきてください 即完が予想されますのでみなさま19時スタンバイしてぜひネットしてね》と大会のPRも忘れない。

「“おバカ”キャラとして多くのバラエティ番組にも出演をしてきたこともあり、日本で最も注目されるボディービルダーの一人と言えるであろう横川さん。東京都出身で、10代後半から本格的に筋トレを始め、2015年に『オールジャパン・メンズフィジーク』で優勝。

 その後はボディビルに転向し、19年に『日本選手権』を制覇、世界選手権でも4位に入り、“日本一の逸材”と評されました。

 ここ最近は大会から距離をおいていた横川さんですが、24年に『2025年の復帰』を表明。山岸秀匡氏の指導を受けながら、世界最高峰『ミスター・オリンピア』を目標に掲げています。今度の大会が、まさに彼のリスタートになりそうで、ファンや関係者からも大きな注目を浴びています」(女性誌ライター)

 そんな横川に、ファンからは《嘘でしょ!?》《二の腕が妊娠してる》《腕という概念からはずれた大きさですね》《横から見たら壁じゃん》《ボンレスハムすぎる》《多分俺の足より太い》《胴体やん》《顔よりでかいやんけ》など、驚きの声で埋め尽くされた。

 大会に向け顔つきまで変わる真剣ぶりが伝わる横川だが、先月の誕生日には、愛犬を抱きながら”普通のお兄さん”的なスナップも公開していて、そのギャップには驚かされる。