田中圭が、7月16日(日本時間17日)にアメリカ・ラスベガスで開催されたポーカーの世界大会で3位に輝き、日本円で約1700万円の賞金を獲得した。その後、8月中旬にはスペイン・バルセロナで行われたポーカー大会に出場、また賞金を獲得したと一部で伝えられ、話題になった。

 田中といえば、4月に『週刊文春』(文藝春秋)が永野芽郁との不倫疑惑を報道、双方否定したが親密なツーショットやLINEのやりとりなども詳報され、波紋を呼んだ。

 そんな田中のポーカー“賞金稼ぎ”ニュースに、SNSでは《ノーダメージすぎる》と驚く声もあがっていた。そこで今回は20~40代の女性100人に「スキャンダルノーダメージ芸能人」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位(15.0%)は、斉藤由貴

 斉藤は、2017年に『週刊文春』(文藝春秋)で、50代医師とのW不倫が報じられ話題になった。斉藤は不倫を否定したが、その後『FLASH』(光文社)が、2人のキス写真などを掲載し、不倫を認めて謝罪した。

 斉藤は、1991年には故尾崎豊との不倫、1993年には川崎麻世との不倫が報じられたが、女優としてのキャリアを順調に積み重ねており、昨年10月期には奈緒主演ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系)でヒロインの母親役を好演、今年11月には細田守監督のアニメ映画『果てしなきスカーレット』で声優を務めるなど、息の長い活躍をみせている。

「女優として不動の地位を手に入れている感じなので、俳優活動に影響が少ないと思う」(47歳/女性/主婦)

「仕事がなくならないイメージだから」(39歳/女性/会社員)

「ドラマなど、以前と変わらずキャスティングされ続けていて、ずっと不思議に思っている」(47歳/女性/主婦)

「周りがどう騒ごうが恋愛に関しては自分のしたいように生きていくタイプに見える」(49歳/女性/パート・アルバイト)

「バラエティなどもひょうひょうとした態度で出演している」(48歳/女性/自由業)

「何度もやっていても出ている」(45歳/女性/会社員)

「むしろ糧にしていそう」(47歳/女性/医師・医療関係者)

「マイペースな感じ」(48歳/女性)

「今さらイメージダウンにならなそう」(46歳/女性/主婦)