7月にスタートした夏ドラマが次々最終回を迎えている。9月3日には、嵐・相葉雅紀、大森南朋、松下奈緒がトリプル主演を務めた『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』(テレビ朝日系)が最終回を迎え、SNSには《寂しい》《続編が見たい》など惜しむ声があがった。一方で、同ドラマには《いまいちハマらない》《キャストはいいのに》という声もあった。
そこで今回は20~50代の女性100人に「残念だった夏ドラマ」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第2位には、『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』(フジテレビ系)、『こんばんは、朝山家です。』(テレビ朝日系)が同率ランクイン。

『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』公式Xより
『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』は森川葵が主演、“おとり捜査”をする異端チーム、通称“スティンガース”たちがさまざまな犯罪の現場に潜り込み、事件を解決していくストーリー。
森川演じる室長のもと、藤井流星、本郷奏多、杉本哲太、志田彩良、井内悠陽が潜入捜査に挑むドキドキハラハラが見どころだった。
「空回りしている感じがした」(40歳/女性/パート・アルバイト)
「ストーリーが見ていていまいちだった」(35歳/女性/会社員)
「キャッキャしていてうるさいと感じてしまった」(22歳/女性/学生)
「キャストはいいが、微妙だった」(57歳/女性/会社員)