女優の小西真奈美(46)が7日までにインスタグラムを更新。友人と共にしたランチタイムの様子を公開。“ノーファンデ”の近影に反響が寄せられている。
この日、小西は《笑顔がめちゃくちゃ可愛くて、色んなことにチャレンジをしながら生きている友人とのランチ。会うたびに色んなアップデートがあって、終始笑いつつ、深い話も出来る。そんな友人が大人になってもいてくれることに大感謝です》とつづり、口元に手を当てほほ笑む様子や料理の数々を披露。
さらに《“いつも元気ですね、秘訣はなんですか?”と、時々聞かれることがありますが、私自身は“ポジティブに生きよう〜!”などと思って生きているわけではないので笑 秘訣としては完全に、周りにいてくれる友人達のおかげです。人に恵まれています。有り難いことです》と友人の存在に改めて感謝する小西。
続けて《“すっぴんだと誰だかわからない”というコメントを頂き、確かにそうかも。と思い、普段からファンデーションはしませんが、せめて目元だけでもメイクしてみました》という辛らつなコメントにも反応し《この写真じゃやっぱり誰だかわからないかもですね》と“同調”した。
「透明感あふれる雰囲気に加え、芯の強い演技で数々の作品に出演している小西さん。2009年公開の映画『のんちゃんのり弁』では『第31回ヨコハマ映画祭』の最優秀主演女優賞を受賞するなど、演技力には定評があります。
一方、彼女と共演俳優やモデルが“隣に立つと自分の顔が二回り大きく見える”とこぼすほど、小西さんの小顔伝説は有名です。
近年では、アウトドアや森林浴を好み、「Shinrin-yoku facilitator(森林浴ファシリテーター)」という肩書でSNSなどを通じて発信している小西さん。そんな活動の影響もあってか、以前よりさらにナチュラルな魅力が増したように感じます」(女性誌ライター)
そんな小西の投稿に、ファンからは《すっぴんも可愛いです》《いつも若々しくて美しい》《無垢な笑顔》《品格オーラは隠せない目の輝き》《こにたんの笑顔が好き》などの声が寄せられた。
この日は、花の刺繍とフリルがとてもかわいい純白のブラウスでランチに臨んだ小西。両腕に付けた透明の数珠がワンポイントのアクセントでよく似合っている。