3月27日、フジテレビではバラエティ特番『クイズ!ドレミファドン春ドラマ豪華出演者が激突3時間SP』が放送された。4月スタートのドラマ出演者が一堂に会する番組対抗特番であり、『風間公親-教場0-』で主演を務める木村拓哉(50)も出演したが、そこで番組が見せた、まさかの“ノー忖度”が話題になっているのだ。

「『ドレミファドン』は出題される歌のイントロを聞いて、それを回答者たちが早押しで答える音楽クイズ番組です。

 そして、問題の1つにラッパーのKREVAさん(46)の楽曲『イッサイガッサイ』があったんんです。回答したのは“水10チーム”の中村蒼さん(32)で、別チームの木村さんはノーリアクションでしたが、話題になっているのは、正解時に登場した解説テロップです」(女性誌ライター)

『イッサイガッサイ』について、『ドレミファドン』はこう解説テロップを出していた。なお、文章を出演者たちが読み上げることはなかった。表示されたテロップは以下のもの。

《稲垣・草なぎ(※実際は漢字)・香取の“ななにー”とコラボし話題》

 木村と同じく元SMAPで、現在は“新しい地図”として活動している稲垣吾郎(49)、草なぎ剛(48)、香取慎吾(46)の名前を出したうえ、彼らの冠番組『7.2新しい別の窓(通称:ななにー)』(ABEMA)についても触れたのだ。

 ちなみに、KREVAが『ななにー』で彼らとコラボしたのは2019年3月のことだった。

『ABEMA』公式ツイッター『@ABEMATIMES』より

 2016年いっぱいでSMAPが解散となり、翌年にジャニーズ事務所を飛び出した新しい地図の3人。彼らと現役ジャニーズタレントは“絶対共演NG”であることは芸能界、テレビ界では“常識”だ。

 そんななか、現役ジャニーズの、ましてや元SMAPの木村が出ているのに、堂々と新しい地図についてのテロップを出す――この忖度をかけらも感じさせない番組の演出に視聴者、そしてSMAPファンたちは、大いに喜んだのだ。