■「なにあのMV。なにあの円満な卒業式感。なにあのお涙頂戴」
しかし一方では、
《KPQP好きだからこそ勝手に卒業ソングにされてなんだかなーって感じ》
《英語詞も大好きで今でも歌えるのにこんな悲しい卒業ソングみたいに扱わないで欲しかったんだよな。輝いてた思い出まで曇っていくよ、、、》
《キンプリKPQPが卒業感出しすぎで意味わからなすぎて涙も出ないんだけど》
《脱退なのに綺麗な卒業演出にするのね…》
《なにあのMV。なにあの円満な卒業式感。なにあのお涙頂戴》
などの厳しい意見も寄せられてしまっている。
「平野さん、岸さん、神宮寺さんは海外での活動を強く意識していたものの、このままジャニーズ事務所にいてはそれが難しいと判断。活動方針にズレが生じた結果、脱退、退所に至りました。事務所に残留する永瀬廉さん(24)や高橋海人さん(23)との関係は決して悪くはなく、進む方向が違ってしまったということですが、やはり、さすがに“円満退所”とは言えないでしょうね。
にもかかわらず、『KPQP』のMVは“綺麗な卒業感”を全面に押し出している。そこに違和感や疑念を抱くティアラが少なくないんでしょうね。昨年11月の平野さんたちの“お辞儀”からも決して円満ではないことがうかがえましたからね」(女性誌ライター)