2021年の中島健人、小芝風花ダブル主演ドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)で本格女優デビューした宇垣美里が、10月9日スタートの『できても、できなくても』(テレビ東京系)で連続ドラマ単独初主演をはたす。同ドラマでは、他人のことを優先しがちな32歳のヒロインを演じるという。
宇垣は2019年にTBSを退社して以降、フリーアナウンサー、エッセイスト、女優としてもキャリアを積んでいる。最近は宇垣のように、女優業に挑戦するアナウンサーは少なくない。そこで今回は20~40代の女性100人に「女優としても注目の女性アナウンサー」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第10位(3.0%)は、平井理央。
元フジテレビアナウンサーの平井は、2014年に唐沢寿明主演日曜劇場『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)で、社長秘書役で本格女優デビュー。その後、2015年放送の嵐・二宮和也主演ドラマ『赤めだか』(同局系)、2023年に蒔田彩珠主演ドラマ『わたしの一番最悪なともだち』(NHK)などに出演している。
「かわいらしく、違和感がない」(46歳/女性/パート・アルバイト)
「役にハマっていた」(37歳/女性/会社員)
第9位(4.0%)は、山本雪乃。
テレビ朝日の山本アナは、2021年放送の米倉涼子主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第7シリーズ(テレビ朝日系)第7話でドラマデビュー。定食屋にやってきた元気な客という役を演じ、主演の米倉とも共演していた。
「飾り気がなく親しみやすい性格が出ていた」(47歳/女性/会社員)
「意外と演技が良かったと思う」(46歳/女性/会社員)