お笑いトリオ・森三中のスタッフ公式アカウントが26日までにインスタグラムを更新。メンバーの黒沢かずこ(46)が『有吉の壁』箱根SP“箱根の名所PR選手権”(日本テレビ系)に出演した際のロケの様子を公開した。
この日、同公式は《「有吉の壁」箱根SP"箱根の名所PR選手権" ご視聴いただいた皆さまありがとうございました 地元タレント乗子さん!?になりきり、デカ盛りそばに挑戦させていただきました!! 中継の合間も黙々とそばを食べ続ける乗子さんでした》とつづり、黒沢が出演した番組ロケの様子を語った。
ブラウン系のウェーブヘアに大きめなメガネ、それに合わせたネイビーのトップスに清楚な雰囲気が漂う白い襟出しシャツというコーデで黙々とそばを食べる黒沢。投稿コメントでは触れていないが、このルックスは“元祖大食いタレント”のギャル曽根(39)のモノマネであることは誰が見ても一目瞭然なほどそっくりだ。
「茨城県勝田市出身の黒沢さんは、1998年にNSC東京校同期の大島美幸さん(45)、村上知子さん(45)とトリオ・森三中を結成し、コントや歌ネタ、即興の芸で人気を博しています。
2001年の日本テレビ系企画『進ぬ!電波少年』の『15少女漂流記』へ参加(無人島脱出企画)し、同企画からのユニットでCDデビュー経験もあるなど、独特なノリで”歌って踊る”パフォーマンスが有名ですよね。
レギュラー出演している人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、体当たりなロケが好評で、同番組で見られる即興パフォーマンスも人気を呼んでいます」(女性誌ライター)
そんな黒沢に、ファンからは《マジで本人かと思った》《似すぎてびっくり》《食べっぷりも表情もそっくり》《よく見たら黒沢さんだった》《流石の一言!》《似てるワロタ》《本気で騙された!》などの大絶賛コメントが寄せられた。
3枚目に披露した退店時”すっぴん”ショット。これもモノマネの延長で、目元の変化を忠実に再現した細か過ぎる芸。さすがの一言だ。