綾瀬はるかが、来年公開の映画『箱の中の羊』で、千鳥大悟と夫婦役でダブル主演することが発表され、話題になった。同映画は、ある夫婦がヒューマノイドを息子として迎え入れることから始まる家族劇で、綾瀬が妻で建築士、大悟が夫で工務店の二代目社長役を演じるという。綾瀬と大悟という意外な組み合わせだが、どんな夫婦の掛け合いを見せるのか楽しみにしているファンも多い。

 綾瀬といえば、これまで数々のドラマや映画で主演を務めており、多くの俳優たちが相手役を演じてきた。そこで今回は20~40代の女性100人に「綾瀬はるか“お似合い”だった相手役」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位(10.0%)は、竹野内豊

 竹野内は、2018年に放送され、続編も制作された綾瀬の主演ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)で共演。綾瀬演じるキャリアウーマン・岩木亜希子が、竹野内演じる8歳の娘を持つ“陽だまりのような人”と称されるおおらかな性格の男性・宮本良一に突然プロポーズされて結婚し、娘の母親になろうと奔走するヒューマンドラマ。竹野内演じる宮本は病で亡くなってしまい、ヒロインに娘を託すという展開だったが、亡くなったあとも存在感のあるキャラだった。

 竹野内は、10月31日公開のフランスの名優カトリーヌ・ドヌーヴ主演映画『SPIRIT WORLD-スピリットワールド-』に出演することが話題になっている。

「竹野内さんとの夫婦役が自然体で似合っていた」(39歳/女性/会社員)

「優しく見守っている感じが良かった」(31歳/女性)

「ぎこちなくもお互いを思い合っていたし、何よりビジュアルが好みだった」(45歳/女性)

「テンポがゆっくりでお似合いだった」(45歳/女性)

「綾瀬はるかが若々しく、竹野内豊が落ち着いているので、良い組み合わせだと思った」(45歳/女性/会社員)

「しみじみ合うなと感じたのが竹野内豊だった」(40歳/女性)

「真面目なキャリアウーマンと太陽のような男性という組み合わせで、ほのぼのしていて素敵だった」(40歳/女性/自営業)

「雰囲気がピッタリだった」(47歳/女性)