魔裟斗と矢沢心夫妻が、9月30日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演。そこで明かされた、夫である魔裟斗の食事への要求が「モラハラではないか」とネットなどで話題になった。
以前からバラエティなどに2人そろって出演、ジムで2人でトレーニングするなど仲良し夫婦としてしられる2人だが、今回番組では格闘家夫婦に注目したテーマで取り上げられ、矢沢が食事管理について「大変だった」というと、魔裟斗が「タイミングが大事」「帰った瞬間に食べられないとだめ」「熱々じゃなきゃだめ」とコメント。矢沢は、ジムから帰った瞬間に食事を出すために心を砕いていたという。他にも「奥さんはきれいでいてくれないと」などの発言があり、SNSなどで物議をかもした。
魔裟斗はアスリートでもあり、矢沢との夫婦関係も良好なようなので外野の心配はいらなそうだが、夫のちょっとした言動に傷ついている世の妻たちは多い。そこで今回は20~40代の既婚女性100人に「"モラハラ"だと感じた夫の言動」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第2位には、「感謝・謝罪の言葉がない」「自分の気分で家族への態度が変わる」が同率ランクイン。
“親しき中にも礼儀あり”という言葉があるように、いくら家族であっても感謝や謝罪の言葉は大切。むしろ毎日一緒に暮らす家族に「感謝・謝罪の言葉がない」というのは、リスペクトが感じられず、信頼関係にも影響してきそうだ。
「人として、常識がないと思う」(43歳/女性/主婦)
「もう期待していないのでどうでもよい」(38歳/女性/主婦)
「いつものことだと諦める」(47歳/女性)
「どうしてこうなってしまったのかと思う」(48歳/女性/自由業)
「そのつど怒るようにしている」(37歳/女性/主婦)