ダウンタウンの松本人志(62)と浜田雅功(62)によるインターネット配信サービスの『DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)』が始動するまで、あと21日と迫っている(11月1日配信開始)。
松本は2024年1月8日、自身の女性問題を報じた『週刊文春』(文藝春秋)との裁判に注力するために芸能活動を休止。以降の稼働はなかったが、『ダウンダウンプラス』で1年10か月ぶりに芸能活動を再開させる。
『ダウンタウンプラス』はパソコンやスマホでも視聴可能。料金はサブスクリプションで月額1100円、年額1万1000円。コンテンツは「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3つのカテゴリに分かれ、松本のコンテンツでは芸人参加の大喜利、ゲストとのトーク番組などが配信されると発表されている。
チャンネル名が正式発表された前日の10月1日、吉本興業のコンテンツサービス「FANY」の公式Xに『ダウンダウンプラス』の発表を示唆する動画が投稿され、それを松本がリポストしたことにファンは歓喜。
《やっと笑い補充できる》
《はよ申込みたい!》
《ダウンタウンプラスは海外からも観れるかな?》
などの声がXには殺到。過去に松本を囲む飲み会に参加したと告白し、文春報道後も松本を応援してきた元セクシー女優の霜月るな(35)も、《やばばばばば 電車の中で声出た 遂にきた、、、、?!嬉しすぎるんやけど あと一カ月やぁぁぁあ ダウンタウンチャンネル(※解禁前の仮タイトル)早く見たい》と綴った。
そして10月9日、『ダウンタウンプラス』の公式Xアカウントでは《10.24 事前登録開始 11.1 配信開始 #ダウンタウンプラス》と記して『ダウンタウンプラス』について告知し、松本のモノクロの横顔ショットを公開。
「松本さんの渋いモノクロの近影には《まっちゃん、お帰りなさい ずっと待ってました》《えぇ顔してはります》と歓喜する声が殺到し、大きな話題になりましたね。いまだ、松本さんの過去の女性トラブルについて厳しい見解の人たちも少なくはなく《謝罪も会見もなしで復帰ってあり得ないだろう?》といった意見も上がっていますが、松本さんファン、ダウンタウンファン、そしてお笑いファンの多くが『ダウンタウンプラス』の始動を心待ちにしていますね」(芸能プロ関係者)
特にお笑いファンから大注目を集めている『ダウンタウンプラス』。
「Xには《夕方に出勤のために家を出たら、マンションの目の前のでダウンタウンの松ちゃんがロケしてた》といった目撃情報も多数ポストされています。これまでは屋内での打ち合わせ、スタジオでの進行がメインだったのでしょうが、いよいよロケも実施するということで、『ダウンタウンプラス』の情報が解禁されたのかもしれませんね。
11月1日の配信開始に向けて着々と準備が進められており、1年10か月ぶり復帰となる松本さんは気合いが入っていると思われますが、同メディアで独自コンテンツを制作するスタッフ陣も一流どころが集結しているといいますね」(前同)
『ダウンタウンプラス』の制作陣を巡っては、ダウンタウンが出演する日本テレビ系の番組を手掛けたスタッフが“出向”で参加すると報じられたほか、フジテレビの『ダウンタウンのごっつええ感じ』(91~97年)などを担当し、同局を退社したスタッフも加わるという報道もある。
「ネットとの相性などや世界展開も考えてでしょう、PrimeVideoで配信されている『HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』や『HITOSHI MATSUMOTO presents FREEZE』に携わる敏腕演出家も『ダウンタウンプラス』に参加していると言われていますね」(同)