麻薬取締法違反の容疑で、厚労省関東信越厚生局麻薬取締部(通称マトリ)の家宅捜索を受けたと10月11日に「週刊文春」で報じられた俳優・米倉涼子(50)。その自宅マンションで半同棲状態だったと伝えられているのが、恋人のアルゼンチン人ダンサーA氏だ。同氏は都内のダンススクールで講師を務めているが、今は海外に滞在中だという──。
今年の6月に米倉がマトリの捜査線上に名前が浮上していることを文春がキャッチ。8月20日に米倉が住む都内のマンションに家宅捜索が入ったと報じている。
米倉は家宅捜索の2日後にヨーロッパへ渡航し、約2週間ほど滞在。9月6日に帰国したが、同17日に出演する予定だった『BARNEYS NEW YORK』でのフォトコールセレモニーを欠席。さらにイギリスの自動車ブランド『ジャガー・ランドローバー』の人気車種『ディフェンダー』最新モデルのアンバサダーを就任を辞退し、同25日に開催予定だったプレス発表会は中止となった。また、10月6日に出席予定だった『第21回クラリーノ美脚大賞2025』の授賞式も欠席している。
インスタグラムの更新も、家宅捜索が入ったという8月20日の前日となる8月19日で止まっている米倉。一方、半同棲状態だったという、A氏も日本から離れた状態だ。
「米倉さんが趣味としてアルゼンチンタンゴを習い始めたときの講師だったのがA氏。2019年に『アナザースカイ』(日本テレビ系)に米倉さんが出演した際、A氏がダンスの師として登場しています。
2020年には2人の熱愛が報じられており、その後も米倉さんのマンションでの半同棲が続いていたようです。A氏は都内のダンススクールで講師を務める傍ら、海外での活動もあり、米倉さんのマンションは“日本滞在時の愛の巣”ということなのでしょう」(スポーツ紙記者)